このブログについて思うこと
いつの間にか、15記事も書いたみたいだけれど思えば、このブログが初めてインターネットに身近に触れる機会になったように思う。それまでは、自身を探求する力が削がれるということから意識的に使わないようにしていたが、今では使ってしまい、まるで機械に操られているのではないかと思うことがある。
電車に乗れば、みんなが揃いもそろってスマホを片手に何やら小さな画面を見つめているけど、とても異常なことであるように思う。私自身の極度のネット嫌いがこのような時代錯誤の考え方を生み出していて、おそらく私の意見は理解されえないだろう。
それは置いといて、自分のブログを見てくれるのはとても嬉しいことだと感じる。私は現実にこのようなことを話せるような友人はいないし、考えの一部を此処に載せることで感想を頂けることは、有意義であるし、共感してくれる人がこの世界にはいるのだろうと思えるだけでも、少し生きる気分になる。
私は普段から日記を書いているけど、わざわざそこで考えたことの一部をのせるのは感想、共感、非難が欲しいからだ。
...と言っても私は人に伝えるのが下手なので、これからブログを内輪で続けながら、自然と整っていくのが理想だと感じている。
結論は特にない。
更新頻度が少ないけれど何かを感じ取ってくれれば幸いだ。